Amazonアウトレットで本を買うのが気に入ってしまった

大学生や英語講師をやっていると、本を買う機会が増えます。

新品を買っていると本代がばかになりません。

 

そこで最近わたしは、Amazonのアウトレット本を積極的に購入することにしました。

アウトレット本というのは古本とは違って、(どうやら)返品された本や、刷が古い本、箱やカバーに傷のある本のことのようです。

値段はものによりますが、新品の7割以下が多い印象です。

 

「メインメニュー」>「カテゴリ」>「本・コミック・雑誌」から選択できます。

 

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ほしい本を選ぶと、「詳細」から実際の本の状態を確認することができます。

 

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1冊ごとに本のコンディションが説明されています。

 

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カバーに大きな損傷ってどんな!? と思いますが、これまで20冊近く買ってみたところ、一律の基準はないようです。ほとんど新品と変わらないようなものから、背の部分がぐしゃっとなったようなものまで、いろいろ来ます。

要するに、「大きな」「中程度の」「小さな」などの表現はあくまで相対的な問題であって、そこまでアテにはできないということ。

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新品同様なのが来れば得したような気がするし、表紙やページが折れていたりしても安いんだしまあいいか、って思えるような人なら、買い物ついでにギャンブル的要素を楽しめると思うのでおすすめです。