慶友会に入会したがいろいろ間違っていた話
慶應通信で効率よくレポートや試験をこなそうと思うなら、慶友会に入るのがよいらしい。
そう聞いたので、入学後ある慶友会に気軽に入会した。
しかし、本来はいくつかの慶友会に連絡をとり、例会を見学させていただいて、雰囲気をつかんでから入会すべきだった。
母校A大でインカレサークルを決めるときだっていくつも回ったのに。
会費だってタダじゃないのに。
慶友会ならどれもそんなに変わらないはずと、なぜ思ったのか。まあ他を見ていない現状では、なんとも言えないけれど。
入会した慶友会にはいろいろな情報をいただき、感謝している。
みな親切だし、慶友会のあるべき姿がそこにあるんだろう。
しかし、入ってまもなく既視感に似たものを覚えた。「これはあのSNSコミュニティだ」とわたしは思った。会の存在や中心の方々のあり方が、伝統あるあのSNSコミュニティの全盛期からそのまま抜け出てきたような団体だったのである。
そのSNSと既視感だったらどうだっていうのサ? となるのはおいといて、今日の教訓としては
「慶友会はサークルと同じ・いくつか見学してから入るべし!」